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東京オリンピック招致の巨大東京模型 [お台場・有明]

[追記]
期間ギリギリに、見てきました!写真をバシバシ撮ってきたので、徐々にアップしていきます。
http://toyosu2009.blog.so-net.ne.jp/2009-05-04
http://toyosu2009.blog.so-net.ne.jp/2009-05-05




IOC評価委員会の視察団のニュースで、一番気になったのが、コレ↑。
ビックサイトの視察中に映っていた東京の巨大模型です。晴海のオリンピックスタジアムや有明の選手村を中心に、北は浅草や東京スカイツリー、西は都庁や国立競技場や代々木体育館、西は葛西臨海公園、南は海の森まで、オリンピック会場を一通りカバーされています。
ちゃんと、オリンピック関連施設にマークが付いていて、開催会場のコンパクトさをアピールする上でかなり役に立っていたのじゃないでしょうか?

作ったのは森ビルだそうです。制作期間は、14ヶ月とのこと。力はいっています。
六本木ヒルズの都市の模型展とか、横浜のアーバンラボとか、森ビルは都市模型が好きですねえ。

↓過去の巨大模型群



一般公開は、4月17日午後~4月30日までの間。これは見に行かないと!
でも、なんでゴールデンウィーク中までというか、オリンピック招致を盛り上げるためなら、投票日の10月まで公開しないんですかねえ。もったいないなあ。

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有明テニスの森の大規模開発公募 [お台場・有明]

ちょっと前に、日経で取り上げられていた記事。

東京都、3割下げ再公募 有明北の保有地11万平方メートル
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20090330c3b3005830.html
 東京都は臨海副都心で買い手が付かない有明北地区(東京・江東)の保有地の売却目標額を約3割引き下げる。都市再生機構の保有分も含めた約11万平方メートルについて、昨年の613億円から447億円に下げて再公募する。経済情勢の悪化で不動産取引が低迷するなか、引き下げで事業者の進出意欲を引き出すねらい。住宅戸数の設置基準を広げるなど開発条件も緩和した。  都と都市再生機構が30日、再公募の概要を発表した。用地は有明テニスの森公園の東隣で、最寄り駅はゆりかもめ有明駅と同有明テニスの森駅。都が約9割、残りを都市再生機構が保有している。臨海副都心で売り出される区画としては過去最大で、まとまった開発用地として東京都内で最後の大型案件のひとつといわれる。  都は昨年8月に進出事業者を受け付けたが、売却額が割高と見られたため応募はゼロ。都は「実勢価格を踏まえた金額に改める」(港湾局)ことにした

有明コロシアムの東側、オリゾンマーレの道路反対側の地区を、都市機構所有分を含めて規模を大きくした上で、値段もディスカウントして再募集するそうです。


規模の11万m2とのことですが、ららぽーと豊洲+パークシティ豊洲が9.5万m2、なんで、それよりも一回り規模が大きいモノが作られそうです。

さあ、この経済情勢で大規模開発に手を挙げる会社はあるかな?

詳しくは東京都港湾局のページで↓
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2009/03/22j3u100.htm

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